
WHAT’S
Sojitz Machinery
数字で見る双日マシナリー
40年以上の歴史やグローバルな拠点といった、
企業としての基盤や強さに加え、
新卒と中途の比率、
定着率、男女比、残業時間、有休休暇使用率など、
どのような環境で働くことができるのかを
数字でお伝えします。
- 1981
- 年
創業
2021年4月には船舶、自動車・二輪部品、原子力関連の機器を取り扱うグループ会社4社と統合したことにより、取り扱い分野がさらに広がりました。国内外で2,000社を超える取引先網と、それら各種の取引を通じて蓄積された豊富な経験と幅広い知見があります。
売上高
- 703
- 億円
(単体/2024年3月末)
環境・3R関連、生活産業関連、モビリティー関連、EV/2次電池関連、エネルギー関連、舶用機械関連など。各個社のビジネスを統合・再編成することで、それらの事業領域で効率のよさと、 規模感のある取り組みを実現することができています。
国内事業所
- 全国
- 8
- 箇所
全国に構える当社拠点に加え、機械、鉄鋼、化学品、木材、食料など、多岐にわたる双日グループ企業群との緊密な連携により、お客様およびサプライヤー様、双方の要望に合わせた迅速な対応を可能にしています。
海外の駐在地など
- 世界
- 13
- 拠点
世界約80か所におよぶ双日グループの海外拠点網と当社の海外13拠点。そこから生まれるグローバルネットワークと情報収集力が私たちの強みです。輸出、輸入、三国間取引、設備導入の他、海外進出に必要な様々な機能の提供を通じ、お客様の事業展開を総合的にサポートできる体制があります。
従業員数
- 約
- 400
- 名(単体)
(2021年4月1日現在)
2021年に統合して様々な人材が関わり合うことで、経営資本の集中と財務基盤が強化。より規模感のある協業やM&Aを積極的に展開し、産業界で進展するデジタル化に対応したサプライチェーンの最適化、保守アフターサービス事業に対応する機能の深化・強化を推進します。
SDGsへの取り組み
- 4
- 項目
17の目標の中で、7番『エネルギーをみんなにそしてクリーンに』、8番『働きがいも経済成長も』、9番『産業と技術革新の基礎を作ろう』、13番『気象変動に具体的な対策を』を特に具体的に意識。持続的な成長を実現して事業価値を向上させ、ステイクホルダーの皆様の期待に応えます。
新卒・中途比率
- 20:新卒
- 80中途
様々な企業で経験を積んできた中途入社の社員が多いです。そのため、新卒入社の社員は多くの刺激を受けながら、多種多様な考え方や経験、スキルを学ぶことができます。一方、中途社員は新卒入社の社員からフレッシュな刺激をもらうなど、お互いが切磋琢磨して成長しています。
入社3年以内の定着率
- 90.2
- %
新卒入社の社員のほとんどは、早期離職をせずに活躍を続けています。ワークライフバランスを保てる環境があることはもちろんですが、そのやりがいも大きな要因です。若いうちから規模感のある仕事を任せられるなど、当社でしかできない経験に魅力を感じている社員が多くいるようです。
社員の男女比率
- 65:男性
- 35女性
男性社員の方が多いですが、女性社員も年々増加してきており、女性社員座談会などの取り組みもはじまっています。もちろん産休・育休などの制度も整っており、女性だけでなく男性も働きやすい環境です。
平均残業時間
- 22.7
- 時間
月の平均残業時間は22.7時間です。1日の勤務時間が7時間15分ですから、残業22.7時間/月を足しても8時間勤務の会社とほぼ同様の時間となります。ワークライフバランスが取りやすい環境です。
有給休暇使用率
- 67.3
- %
当社の有給休暇使用率は67.3% であり、日本の平均有給消化率の56.6%(※)を上回っています。さらに、年次有給休暇とは別に夏期休暇(年間5日間)が付与され、その消化率は99.1%。しっかり休みを取れることが、長く働き続けられる一因になっています。(※)厚生労働省 令和3年「就労条件総合調査」より